[2640] Le Presbytere 2023 MAS D’ALEZON / ル・プレビテール 2023 マス・ダルゾン

3,300円(税込3,630円)

ル・プレビテール 2023

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Cinsault (サンソー) 70%
    Lladoner Pelut (リャドナー・ペルト)
    Grenache (グルナッシュ) 25%
    Carignan (カリニャン) 5%
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオディナミ
 認証:ユーロリーフ
 SO2:瓶詰め前に必要最小限
 度数:12.5%

インポータコメント
プラムやチェリー、スパイスなどの複雑な香り。
口中には、しっかりと熟した果物や灌木、香辛料などの風味が感じられる。
タンニンは絹のように柔らかく、ブルゴーニュ的なフレッシュ感とエレガントさが感じられる味わいと長い余韻。

Le Presbytre ル・プレビテールとはキリスト教の司祭の館のこと。
ドメーヌの中に、かっての村の司祭の館があり、現在、その石造りの丸天井の建物の中でマス・ダルゾンのワインを熟成させていることから、キュヴェ名がル・プレビテールと命名されました。


■生産者
MAS D’ALEZON (マス・ダルゾン)
本拠地:フランス・ラングドック
造り手:カトリーヌ・ロック

ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購入し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。
マス・ダルゾンの畑は 300〜470mの冷涼な場所に位置しています。
AOC フォジェールの栽培区域内で最北端の最も標高の高い場所(470m)であるため、一般的に温暖なラングドックとは対照的に、冷涼な気候の特異なミクロ・クリマを享受しています。
ドメーヌは、カトリーヌのもう一つのドメーヌであるクロヴァロンと同様、ビオディナミで栽培が行われています。
醸造においても、全房発酵と野生酵母のみによるナチュラルな醸造を貫いています。
ブドウの収穫はフォジェールの造り手の中でも最も遅く、例年 9 月下旬から 10 月中旬にかけて。
畑は平均樹齢 50 年の古木がメインで、収量は1ha当たり20ヘクトリットルを超えることはありません。

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