[3920] Les Pomaredes 2022 Domaine de Clovallon / レ・ポマレード 2022 ドメーヌ・ド・クロヴァロン

4,900円(税込5,390円)

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レ・ポマレード 2022

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Pinot noir (ピノ・ノワール)
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオディナミ
 認証:ユーロリーフ
 SO2:無添加
 度数:12.5%

インポータコメント
1989 年に植樹された、標高 300m、北向きの 1.5 ヘクタールの単一区画「レ・ポマレー ド」に由来するピノ・ノワールのキュヴェ。

レ・ポマレードとは、19 世紀のラングドックに存在したロビン・フッドのようなアウトロー(法の 保護外の者)的人物で、貴族の富を奪って貧しい人々を助ける義賊となって活躍した。
このロビン・フッドの隠れ家が、この区画の中にあり、また、ピノを植樹した当時、ピノ・ノワー ルはヴァン・ド・ペイの指定品種に認定されていなかった、つまりアウトローであったため、キュ ヴェと区画の名前が「レ・ポマレード」と命名されました。


■生産者
Domaine de Clovallon (ドメーヌ・ド・クロヴァロン)
本拠地:フランス・ラングドック
造り手:カトリーヌ・ロック

ドメーヌ・クロヴァロンは、カトリーヌ・ロックによって南仏に創設された小さなドメーヌです。
建築家をしていたカトリーヌは、1985年にラングドックのAOCフォジェールの北隣の村Bedarieuxベタリューに畑付きの自宅を購入。
独学でブドウ栽培とワイン造りに乗り出しました。
ドメーヌの畑は標高250〜400メートルの高地にあり、ラングドックでも冷涼なミクロクリマで、畑は北向きの緩やかな斜面に位置していました。
このため、ドメーヌの畑には南仏の品種よりも、冷涼は気候の品種が向くと直感したカトリーヌは、ピノ・ノワール、シャルドネ、ヴィオニエ、リースリングなどを植樹していきました。
特に、ピノ・ノワールは1989年にカトリーヌ・ロックがラングドックで初めてピノ・ノワールを植樹して栽培を始めました。
クロヴァロンでは設立当初よりビオロジックを実践し、その後、完全なビオディナミへと移行。
現在は全ての畑でデメテールの認証を受けています。

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