ナミダ 2022
国:Austria (オーストリア)
地域:Steiermark (シュタイアーマルク)
品種:Riesling (リースリング) 2/3
PiWi種 1/3
タイプ:White (白)
栽培:バイオダイナミック
SO2:無添加
度数:13%
インポータコメント
来日時に生まれた新しいワイン、名前は・・・。
2015年にバーグラムの畑に新しく植えたリースリング、そしてたくさんのPiWi品種をブレンドして造られたふんわりと広がる美しい酸。
そしてほのかにビターな余韻がどこまでも心地良い!
全体的には引き締まったドライさがありながら香りには完熟した様々なフルーツが顔を出す。
除梗100%。
3時間のスキンコンタクト後、ダイレクトプレス。
550Lのオーク樽で1年間の熟成。
S02無添加。
■生産者
FRANZ STROHMEIER (フランツ・シュトロマイヤー)
本拠地:オーストリア・シュタイアーマルク
まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう!
衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。
2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上!
標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。
まるで、オーストリアのジュラ!
【畑について】
「畑に行って驚いた!全くの不耕作。下草は伸びまくり、ブドウが森と化しつつある。
畑によっては、グルグル伸びまくった枝に、点々と付くブドウ房。」
「(そこにジャガイモがあるぞ)と言われ、掘るとまるで菜園。
恐ろしいほどに、自然と一体になった畑のエネルギーに立ちすくんだ。
20年来世界のナチュラルな畑を見てきたが、初めてだ!」
オーストリアは、ビオディナミを提唱したシュタイナーの影響からか自然派ワインが多いイメージだが、やはりフランス、イタリアと同じように少数派のよう。
「農薬、SO2の使用量が多い生産者は普通にいるよ。
オーストリアでは、自分のワインは理解されないことが多いな(笑)」とフランツ。
【自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」の一員】
この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。
たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。
このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。
しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル!