ラ・ヴィーニュ・ア・アルフレッド 2018
!!購入条件!!
お一人1本まででお願いいたします。
国:France (フランス)
地域:Champagne (シャンパーニュ)
品種:Pinot Meunier (ピノ・ムニエ)
タイプ:Sparkling (スパークリング)
栽培:サステナブル
度数:12%
インポータコメント
現在のミニエール兄弟の曾祖父アルフレッドによって、1947 年に植樹された栽培面積僅
か 0.2670ha の(ヴォワミサのリューディの中にある)ムニエ 100%から造られたリューディ・キュヴェ。
このムニエの区画は、現在のシャンパーニュの植樹比率よりはるかに高い 1ha 当たり 1 万本の密植になっています。
La Vigne a Alfred ラ・ヴィーニュ・ア・アルフレッドとは、フランス語で「アルフレッドのブドウ木」という意味。
現在のミニエール兄弟の曾祖父アルフレッドが植樹したブドウ木で、曾祖父もこのブドウ木からのブドウを圧搾している写真がドメーヌにも残っていることから、曾祖父への
オマージュとして、このキュヴェを醸造したそうです。
■生産者
MINIERE (ミニエール)
本拠地:フランス・シャンパーニュ
ミニエールはジャック・セロスでの修行を経て家業を継承したフレデリックとロドルフの兄弟が、2007 年から元詰めをスタートしたグローワーです。
ドメーヌではセロスから大きな影響を受けた野生酵母による樽発酵と樽熟成、ノンマロ、少ないドザージュを基本とし、ヴィエイユ・ ヴィーニュのブドウによるリューディの表現、そして NV キュヴェでも 5~6 年、ミレジメに至っては 10 年あるいはそれ以上の長期熟成を経た飲み頃を迎えたものをリリースする芸術的シャン パーニュ造りを行っています。
畑は 1960~70 年代初めに植樹された古木が主体で、収量 は極めて低く、ドメーヌ全体の年間の総生産量は 2 万 8 千本程度という少なさです。
ミニエールのシャンパーニュは、ニューヨークの三ッ星イレヴン・マジソン・パークや、ナパの三ッ 星メドウッド、ソノマの三ッ星シングル・スレッド、ランスの三ッ星ラシエット・シャンプノワ、同じく 二つ星レ・クレイエールなどの最高峰グラン・メゾン、そして、現代的ワインの圧巻の品揃えで 知られる NY のラシーヌなどで、セロスやセドリック・ブシャールなどの超一流のグローワー達に堂々と肩を並べてオンリストされています。
酸化的なニュアンスを含めて全体のバランスが取れ、シームレスでモダンなタッチを備えたミニエールのシャンパーニュは、今、世界のシャンパーニュ愛好家が探し求める現代的シャンパーニュの 1 つです。