エニグマ・ヴァイス NV
国:Austria (オーストリア)
地域:Weinviertel (ヴァインフィアテル)
品種:Roter Veltliner (ローター・ヴェルトリーナー) 70%
GrunerVeltliner (グリューナーヴェルトリーナー) 30%
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:花崗岩、珪藻土
栽培:ビオディナミ
SO2:無添加
度数:11%
インポータコメント
2021 年はローター・ヴェルトリーナーのみ、2022 年はローター・ヴェルトリーナーとグリューナー・ヴェルトリーナーをブレンドして発酵。
どちらも 9 月下旬に手摘みで収穫。
プラスチック製容器にて、7 日間スキンコンタクト、全房にて圧搾、ステンレスタ
ンクにて自然発酵。
全ての酵母や澱と共にステンレスタンクにて熟成。
2021 年と 2022 年のワインは、2023 年 9 月下旬ごろにブレンドして、数か月間寝かせたのち、2024 年 3 月ボトリング。
無濾過、無清澄、全ての工程において無添加。
Enigmaの意味は“謎”ラベルはシリアスな写真をチョイス。
薄濁りのある明るい黄金色。
赤林檎、花梨、アプリコット、グレープフルーツ、伊予間、ハーブや白い花の香り。林檎やアプリコットで柔らかな果実味とまろやかなストラクチャー。
豊富なミネラルと適度な酸。
余韻に柑橘類の皮とごく僅かに甘みを抑えた花の蜜のニュアンス。
葡萄のエネルギーと旨味をしっかり感じられ、全体的にシンプルかつ、まろやかで旨味満点のオレンジワインです。
■生産者
QUANTUM WINERY (クアンタム・ワイナリー)
本拠地:オーストリア・ヴァインフィアテル
作り手:フロリアン・シューマン
オーストリアワイン生産地で最大面積の広さを誇るヴァインフィアテル西部マイッサウにて2010年より僅か1ヘクタールと小さなセラーからワイン造りをスタート。
ワイン生産者件オーナーFlorian Schuhmann(フロリアン・シューマン)氏は、あくまでも時と共に成長していく自然の流れを貴重とし、余分なことは一切せず、自然に対する敬意をこめて、素朴なのに刺激的なワインを生産しています。
彼のワイン造りは挑戦でもあり、彼はそれをこう表現しています。
�爛泪好�やコルセットは勿論なく、様々なフルーツや花のような味がしない。長く忘れられた果物のような味わいを感じられるワインを目指し、素朴かつ自然本来の葡萄、ワインの味わいを表現したい″
親戚がワイン造りをしていましたが、廃業し車の修理工場とし利用されていましたがそれも廃業。
その跡地をセラーとして利用。
まだ車のタイヤ、部品などが転がっている状況ですが、�犧�の所、綺麗なセラーやテイスティングルームを作ることは考えておらず、その土地、環境の中でできたワインを飲んでほしい″と思っています。
正にガレージ・ワイナリー。
現在畑は2.5ヘクタール。
彼曰く、『ワークショップワイナリーとして少し大きくなったけど、名前の由来の一つにもなっているQUANTUM=ごく少量という意味も込めて、小規模だからできる自然と向き合ったワイン造りを続けていく』と話しています。
畑では、トラクターを使用せず、全て手作業で行われ、ビオロジックとビオディナミの2つに分けて生産。
灌漑、剪定もせず、殆ど手をかけずに葡萄を育てています。
畑の状況は、畑にいる虫の種類や量を確認することで把握。
それは、様々な生態系が上手く回っていれば、葡萄も健康に育っていると考えるからです。
個性的なラベルは、ワインも年によって味わいが変わるため、毎年変更。
時折、ワインとの関連性を持ったラベルもありますが、絵や音楽が好きなため、基本フィーリングで決められています。
全てのワインは、野生酵母による自発的発酵、無清澄、無濾過、ノンサルファーもしくは20��/l以下の添加にて生産されています。
また、降水量は年間を通して、非常に少なく、ドライ・ファーミングが実施されており、福岡正信さん(日本の自然農法の大家と言われる人物)を参考に畑と向き合っています。