パリトゥルイヤス・ブラン 2019
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Mourvedre (ムールヴェードル)
Syrah (シラー)
Grenache blanc (グルナッシュ・ブラン)
Grenache Gris (グルナッシュ・グリ)
Macabeu (マカブー)
タイプ:White (白)
土壌:粘土・砂質土壌
度数:13%
インポータコメント
熟した洋ナシや百合のような芳醇なアロマ。
活き活きとした酸が全体を引き締める味わい。
プレス前にぶどうを冷やし、ダイレクト・プレス。
澱引き後、グラスファイバータンクで7か月熟成。
■生産者
CLOS MASSOTTE (クロ・マソット)
本拠地:フランス・ルーション
パリでエレベーター技師として会社を経営していた「ジャン・セバスチャン」。
自然派ワインと出会い、一気にのめり込んでいった。
会社を任せ、フラール・ルージュ、ティエリー・ピュズラといったスーパースターの蔵元で栽培、醸造を始める。
特にジャン・フランソワ・ニック(フラール・ルージュ)との出会いは運命的!
カリニャンとミュスカの畑を全面的に任され、フラール・ルージュの凄さに大貢献したのだ。
謙虚さと努力が実を結びトップクラスに躍進、2008年に念願の独立。
ジャン・フランソワ・ニック、エリック・ピュフェリング(ラングロール)など自然派トップ生産者たちからアドバイスをもらい、最先端の作りをトライし続けた!
努力を惜しまない真面目さ、謙虚さ、内に秘めた闘志と情熱で6年間コツコツと畑仕事に打ち込んだ結果、2014年春にフランスのマルセイユで開催された自然派大試飲会「ルミーズ」では自然派トップ生産者たちから称賛を浴びる。
フランス自然派の裏の裏まで知り尽くす男、あのフランソワ・エコ氏も「1番注目している蔵!」と、太鼓判!
※ポトロン・ミネ=猫のお尻 転じて“日の出”という意味