[条件有] Nuova Descriptio 2022 Alice et Olivier de Moor / ヌオヴァ・デスクリプティオ 2022 アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール

5,300円(税込5,830円)

ヌオヴァ デスクリプティオ 2022

お1人様1本まででお願いいたします。
一緒に「アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール」以外の
同価格帯ワイン(数本の合計金額が同価格帯でもOK)の同時購入をお願いいたします。



  国:France(フランス)
 地域:Bourgogne(ブルゴーニュ)
 品種:Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
    Aligote (アリゴテ)
    Chardonnay (シャルドネ)
タイプ:White (白)
 栽培:ビオロジック
 認証:ユーロリーフ
 度数:13%

インポータコメント
植樹:1987年  
位置:標高200m、南南東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
アリゴテのみマセレーション。
それぞれの品種ごとに分けて樽発酵、熟成。
その後ステンレスタンクでブレンドして数ヵ月間の熟成。

ド・ムールのふたりが
「気候的、生物学的、そして人間的な変化は非常に速いスピードで起こっており、自分たちが当初から続けてきたやり方と同じようにワイン造りをすることはできない。
偏見なく、完全に自由に、自分たちが気に入るワインを造り続けるために、醸造方法を変えるよう導かれている。」
と考え新しくリリースしたキュヴェ。 
2022年は、晩夏の熱波や9月初旬の暑さによって、醗酵不全や過熟等、気候変動の影響を大きく受けた。
そのため、味わいの緊張感とバランスを取り戻すためにブレンドすることにした。


■生産者
Alice et Olivier de Moor (アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール)
本拠地:フランス・ブルゴーニュ

ディジョン大学・醸造学部の同級生だったカップルが1994年、シャブリとサン・ブリ、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。
アリスの祖父は農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積んだ。
生産の主力はシャブリとアリゴテで、ほとんどのキュヴェを10年ものの古樽で発酵・熟成を行う。創業以来、クロード・クルトワを始めとする生産者達とも親交を重ね、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。
2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも生産開始。
2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。
しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉など格別に丁寧で真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでも常に大絶賛され、世界的な人気を確立していた。
2009年からはネゴシアンをスタートし、ヴァンダンジュール・マスケシリーズとして、リリースしている。
2017年ヴィンテッジからは念願のシャブリ・プルミエ・クリュの畑も入手することができ、意気軒昂たる生産者である。

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