ルジェ 2022-23
国:France (フランス)
地域:Loire (ロワール)
品種:Gamay Teinturier de Bouze (ガメイ・タンチェリエ・デ・ブーズ)(古代種)
タイプ:Red (赤)
栽培:有機栽培
度数:
インポータコメント
タンチョリエ系=果肉部分も赤い葡萄
シルト、ミカシスト土壌。
色素を抽出しすぎないようダイレクトプレス、ステンレスタンク熟成。
今回は2022年と2023年ものをアッサンブラージュ。
明るいルビーレッド、淡い色合い、チャーミングな果実のアロマ、生き生きとした果実や要素、美しい酸、スグリ、フランボワーズ、落ち着いた旨み、飲み心地良く、喉の渇きを癒す嬉しい1本!
淡い味わいでお料理との相性も楽しみ!
■生産者
David Landron (ダヴィッド・ランドロン)
本拠地:フランス・ロワール
ナントの東、ミュスカデ セーヴル・エ・メーヌAOCの中心部に位置するヴァレ村、ここにダヴィッドとそのファミリーが営む農場がある。
20年以上有機農業を続けてきた敷地は130ヘクタール!だが、そのうちワイン畑は4ヘクタールのみで、あとは農家民宿、牧畜、花、ハーブ、野菜、スパイスなどの栽培を行い、運営している。
ダヴィッドは2017年から自身のワイン造りをスタート!
まだ3年目だがすでに土地の味を引き出し、魅力的なワインをリリースしている。
20代後半で今後も楽しみな若手のワイン、ご期待ください!