シャルドネ 2023
国:Germany (ドイツ)
地域:Nahe (ナーエ)
品種:Chardonnay (シャルドネ)
タイプ:White (白)
SO2:無添加
度数:11.5%
インポータコメント
私たちのシャルドネ畑は、マンデルのシュロスベルクにある南向きの斜面に位置しています。
土壌はロームと黄色い砂の混合で、ワインに滑らかでバランスの取れた性格を与えてくれます。
ブドウをダイレクトプレスした後、このワインの一部はステンレスタンクで発酵させ、やや還元的なスタイルを目指しました。
もう一部は若い300リットルのオーク樽で発酵。
発酵と熟成という過程のなかで、ワインが置かれる“環境”や“住まい”によってどのように成長し、それがキャラクターにどのような影響を与えるのかを学ぶため、あえて異なる方法と容器を選びました。
ステンレスタンクで仕込んだパートは、非常にフォーカスがあり、果実味がより前面に出ています。
一方、樽発酵のパートは、より丸みがあり、落ち着きがあり、穏やかで、ほのかに木のニュアンスをまとっています。
それぞれをテイスティングしたとき、最も美しい姿を見せたのは、実はふたつが合わさった瞬間でした。
そこで私たちは決めました。
これらをひとつにし、初のGLOWGLOWシャルドネとして世に送り出そう、と。
■生産者
Glow Glow (グロウ・グロウ)
本拠地:ドイツ・ナーエ
Glow Glowについて:
6代目にあたるカールとパオリーヌはそれぞれ別の道を歩んでいたが、二人の姉弟が 力を合わせて生まれたのが「グロウ・グロウ」だった。
飲み心地が良く、ゴクゴクと飲めるワインを指す語「Glou Glou(グルグル)」と、エネルギーに満ち溢れ、瓶内から輝く(Glow)よ うなワインをイメージして、自分達が造るラインナップは「Glow Glow(グロウ・グロウ)」と名付けた。弟のカールは、小さい頃か ら自分がいつかワインを造ることを確信しており、醸造学校を出た後、すぐにワイナリーに戻った。
対する姉のパオリーヌは、自分の知らない世界を見たいという気持ちが強く、コミュニケーション・デザインを学びベルリンやパリで働いた。
大都市の生活の中で、自 然な造りをしたワインを飲む機会に恵まれた彼女は、やがて自分もそのようなワインを造りたいと思うに至る。
家族の助っ人となるべくナーエに帰ったパオリーヌは、弟と独自のラインナップを立ち上げるアイデアを思いついた。
最初は不介入主義的なワインに懐疑的 だった両親も、二人と数々のワインの試飲を重ね、畑と醸造において必要最低限の介入しかしないワイン造りをすることに合意する。
彼らが住むマンデルという村は緩やかな谷の真ん中にあり、主に赤色砂岩と黄色砂岩の土壌でブドウを栽培する。
二人の旅は始まったばかりで、今後に大きな期待が寄せられる。