[7840] Edelzwicker 2021 Gerard Schueller et Fils / エデルツヴィッカー 2021 シュレール

9,800円(税込10,780円)

エデルツヴィッカー 2021

  国:France(フランス)
 地域:Alsace (アルザス)
 品種:Pinot Blanc (ピノ・ブラン)
    Pinot Gris (ピノ・グリ)
タイプ:White (白)
 度数:14%

インポータコメント
ステンレスタンクもしくは木樽で醗酵・熟成。
VTによりセパージュが大きく異なる。
2004:リースリング
2005/2006:シャスラ、オーセロワ、他
2013:シャスラ他ピノ・ノワール以外のすべて
2021:ピノ・ブラン、ピノ・グリ

エデルツヴィッカーとはアルザスで造られる、様々な品種のアッサンブラージュワインの事。
21VTのラベルはブルーノの祖父が用いていたもの。


■生産者
Gerard Schueller et Fils (ジェラール・シュレール・エ・フィス)
本拠地:フランス・アルザス

最も純粋、かつ高次元にヴァン・ナチュールのあり方と精神、その偉大さと個性を実感させてくれる生産者の一人。
1958年にジェラールが自社醸造を開始し、1982年からブリューノがドメーヌに参画。
16世紀以来、何世代にもわたって一度も除草剤や化学肥料を使っていない畑は、土が驚くほど柔らかく健全そのもの。
収量を低く抑え、濃縮度の高いブドウから生まれるワインは、格調高い酸が奥行きある果実味を支え、高レベルでバランスが整い、気品とミネラル風味が横溢する。
亜硫酸添加は大半のキュヴェがゼロ、添加するものでも瓶詰め時時に20mg/Lが上限。
平均収量は30〜35hl/ha。
所有する畑は計7haだが、自由奔放な発想で実験作を次々に生み出すため、キュヴェ数は膨大となる。
白ワインは、3週間〜1年のスキンコンタクトを経るものや、アルコール発酵が1年に渡るものもある。

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